家のホットプレートのテフロン加工というのか、フッ素加工というのか、とにかくはがれて焦げ付くようになりました。
何とかならないものかと調べてみました。
少し、話題がそれますがこのテフロン加工というのは調べてみるとデュポン社という会社が商品化したフッ素樹脂がテフロンという名で売り出し、一般的になったようです。
つまり、フッ素樹脂加工が正しいようです。
このフッ素樹脂がはがれてきて焦げ付くようになったということなのですね。
このフッ素樹脂加工というのは、鉄板などを高温に温めて焼き付け加工してあるので、比較的はがれにくいわけです。
これを何か素人ができる方法がないかなぁと思いました。
市販のフッ素樹脂で可能なものもあるようです。

フッ素革命11ライト(30ml)スポンジ・クロスセット
商品説明の下の方に
フライパンへのコーティング
フッ素革命11ライト(30ml)スポンジ・クロスセット
1、焦げ付きや付着した油を洗剤でよく洗って取り除いてください。
2、乾いた状態で本商品を1から2プッシュし、スポンジで均一に全体にのばします。この場合、スポンジにフッ素を付けてのばしていただいても構いません。
3、すぐに柔らかい、水吸収の良いクロスで全体に浮き出た水分を拭き取ります。
4、弱火で5秒程度、熱を加えます。
5、水洗いをします。
6、完成です。すぐに調理していただけます。
以上の手順でも焦げてしまってうまくいかない場合は以下のことをお試しください。
・重ね塗りをしてください。フッ素がフライパンになじんでいないのかもしれません。
・焦げ付きが残っていませんか。残っていますとその部分はコーティングができません。
・油分が確実に取り除かれているか確認してください。
と書かれていますから、試してみるのもありですね。
フッ素コート剤を自分でぬるにもある程度費用は掛かりますし、そのもちもそれほど長持ちしないようなので、別の方法を調べてみました。
あるもんですね。
フッ素再加工というリユースの方法が。
フッ素加工を生業としている会社が、再加工をしてくれるそうです。
価格は外径によって定められており、フライパンは1600円~、中華鍋2000円~、ホットプレート3000円~となっています。
→ アルファ技研さん
捨ててしまうのはもったいないですし、新しいものを購入するより安価になりますから、こういう方法もありではないでしょうか。