緊急事態宣言下ではありながら、仕方なく街中を歩いたり、電車に乗って移動していると、さすがにマスクをしていない人は少ないです。
マスクをしていても、電車の中や、スーパーの中でくしゃみや鼻をすする人がいると、思わず警戒してしまいます。
くしゃみや咳、鼻水というのはコロナ感染者でなくても、花粉症やぜんそく持ちの人なら、日常的にでるものですね。
でも、周りの人には、それがコロナ感染のせいなのか、その他の原因による症状なのかは見分けがつきませんね。
もちろん、私は花粉症です、喘息ですと説明してまわることもできません。
でも、周囲の冷たい目線というのは、気になるものです。
そんなときに、こんな缶バッジをつけている人を見かけました。

その人は花粉症の缶バッジをしてましたよ。

さりげなく胸元につけていらっしゃいました。
自分も白い目で見られないし、周りの人の気持ちも少しは安らぎますね。
よいアイデアだと思いました。